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シンガポール街歩き

シンガポールの街角で撮影した画像など。2,000枚以上の画像を使って街並みを紹介。


日本円からシンガポールドルへの両替はザ・アーケードがベスト?

シンガポール関連の検索で
かなり検索数が多いのが両替関連です。

 

旅行ガイドブックには
大雑把にしか書かれてなくて、
旅行会社もどこで両替するのがおすすめなのか
ほとんど教えてくれません。

 

色んな理由があると思いますが、
会社と提携しているところで両替してもらいたい
という理由がいちばんに考えられます。
次に紹介しても儲からないなど。

 

実際のところレートの良い両替所というのは
薄利多売でやっています。
在庫(取引が少なく変動リスクが大きいマイナー通貨)
を抱えず回転率を高めることで好レートが実現します。

 

レートが良い両替所というのは
両替レートを見るだけでわかります。
初心者でも計算方法さえわかってしまえば
どこの国へ行っても良し悪しを判断することができます。

 

見るべき数値はここだけです。

 

●スプレッド

 

スプレッドというのは開きという意味です。
つまり買いと売りのレートの差です。

 

手元の日本円でシンガポールドルを購入します。
その購入したシンガポールドルで日本円を買います。
当たり前ですが、お金は目減りしてしまいます。
この目減りしてしまった分がスプレッドです。

 

仮に為替レートが下記の通りだったとします。
BUY 1.197
SELL 1.245
単位:100円

 

手元の100円でシンガポールドルを購入します。
そうすると1.197シンガポールドル受け取れます。
受け取った1.197シンガポールドルで
日本円を購入します。
そうすると96.14円受け取ることになります。
3.84円減ってしまっています。
パーセンテージにすると3.84%です。
この3.84%がスプレッドです。

 

両替という言葉を使わずに購入という言葉を使った理由は
外貨というのはお金ではなく商品だからです。

 

両替所という表現は両替に応じてくれる場所ですが、
そこで行うやり取りというのは売買行為です。
両替所は銀行・ホテル・店など形態は様々です。
両替商は両替所のカテゴリーに入りますが、
両替を専門としている業者です。

 

ザ・アーケードの両替商の
スプレッドを見てみましょう。

 

日本円 1.42%
米ドル 1.10%
ユーロ 1.18%
インドネシアルピア 1.87%
マレーシアリンギット 0.92%
フィリピンペソ 3.39%

 

日本円のスプレッドは
チャンギ空港の銀行系両替所が3.84%に対し
ザ・アーケード内の両替商は1.42%です。

 

※参考データ
マリーナベイサンズのファーイーストエクスチェンジは7.81%

 

日本円でシンガポールドルを買う場合、片道0.71%
シンガポールドルでマレーシアリンギットを買う場合 片道0.46%です。
このレートならマレーシアではなく、
シンガポールで日本円をマレーシアリンギットに両替しても
かなりの好レートなのです。
計算上取引は2回分になってしまいますが、
両替商の窓口ではあっと言う間に計算できて、
日本円からマレーシアリンギットに両替することができます。
基本的に端数(おつり)はシンガポールドルで渡されますが、
両替商の裁量でマレーシアリンギットの硬貨という店もあります。

 

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ おまけ  ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

 

ザ・アーケードの両替商で
(シンガポールドルから)日本円を購入する際、
一定額以下であれば身分証の提示を求められません。
ハシゴすれば数百万円、身分証なしで取引することも可能です。
ちなみに日本の銀行は数万円でも海外からの入金があった場合、
マイナンバーカードの提示を求められてしまいます(汗)
(銀行によるのかもしれません)